地域型住宅ブランド化事業の補助金の対象住宅は次のとおりです。
(1) 地域材を活用する木造住宅 (2) 採択されたグループの地域型住宅の共通ルール等(採択要件)に則して、グループ構成 員である中小住宅生産者等により供給されるもの (3) 長期優良住宅建築等計画の認定を受け、グループに対する採択通知発出日(平成24年8月 6日)以降に着工する住宅 (4) 建築主と住宅の建設工事請負を締結し、かつ当該住宅の建設を自ら行う者、又は買主と 売買契約を締結し、かつ当該住宅の建設を自ら行う者によって供給されるもの。 (5) 建築確認済証が交付されているもの(確認申請が不要な区域を除く) また、建築主との補助金に関する合意書を交わす必要があります。 (対象戸数) 木の香る住まい・多摩グループの対象戸数は、2戸です(一戸当たり120万円まで)。 (補助金交付申請の受付期間) 第2期 平成25年1月 4日(金)から平成25年1月31日(木)(必着)まで。 第3期 平成25年3月11日~平成25年3月31日(必着) まで。 (注意事項) 交付申請の段階で具体的な審査を行うこととなりますので、申請内容によっては、補助額が補助限度額に達しない場合があります。 通常、建築設備として建築物に組み込まれる形で設置されるものは補助対象となりますが、建築主が分離して購入可能なもの(例:エアコン、カーテンなど)は、補助対象外となりますのでご注意ください。また、本事業の補助対象外となる太陽光発電や高効率給湯器の補助を別途受ける場合、補助対象経費から当該設備の設置にかかる工事費については除外する必要があります。 屋外附帯設備工事費、昇降機設置工事費、外構工事費、解体工事費、設計監理費、調査費、申請手数料は補助対象外です。 (※)地域型住宅ブランド化事業補助金交付申請手続きマニュアル 「主たる事業所が特定被災区域以外に存する住宅生産者向け」より抜粋 #
by kinokaoru-tama
| 2012-09-21 17:53
| 共通ルール
設計による工夫で、部材の種類、現場加工や各種工事を合理化し、価格を低減します。(定尺材の利用、2間×2間のモジュールや構造の確認による部材の整理、金物接合による手間の省力化等)
![]() ![]() また、原木供給・製造・プレカット、流通のグループでは生産拠点が集積されていることにより、生産や経営の合理化を図っています。 #
by kinokaoru-tama
| 2012-09-21 17:37
| 木の香る住まいとは
![]() 大架構と開放的な平面は、空間や暮らしの変化に対しゆとりを持ちます。骨太の木材を現した真壁(室内側)は、耐久性や点検や修繕などの維持管理も行い易い構造です。 ![]() 夏の日射を遮る軒・けらばの出が確保されています。 ![]() #
by kinokaoru-tama
| 2012-09-21 17:21
| 木の香る住まいとは
|
カテゴリ
LINK
その他のジャンル
最新の記事
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||